風羅堂
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姫路にオープンした書肆風羅堂。主が詩人らしく詩書中心の本棚。
同世代のようで、懐かしい本の背がずらりと並ぶ。
値付けがまだで、とりあえず一冊、知念榮喜「ぼくはバクである」をもとめた。
奥にはビールやコーヒーが飲めるカウンター、
イベントやライヴも予定ということで楽しみな店が出来た。

風羅堂は、芭蕉の門人広瀬惟然の縁で姫路に代々受け継がれた。
一世に風羅坊芭蕉を据え、二世は風羅念仏の惟然、
三世が姫路の井上千山で書肆も営んでいたというから、水脈は続く。

ふうらかんも、また風羅坊の系譜であり、
ふうら外伝の陶像作りは、次に惟然と決めて果たせなかったもの。
そのうち増井山の麓に風羅堂跡を訪ねてみたい。

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書肆風羅堂の並びにサックスを吹く黒人のフィギュア・オブジェがある。
顔はどう見ても、チャーリー・パーカー。
惟然とバードが蘇って、姫路はなんだか楽しくなった。
そう言えば、パーカーの直系も焦門と似た様なもので、
アドリブ・フレーズをそのまま再現する
スーパー・サックスなるグループも出現して驚いたことがあった。
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by r_bunko | 2011-05-05 23:05 | 播磨
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詩と、絵と、ジャズと……星と鳥と……漂泊文庫便り
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