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カテゴリ:播磨( 40 )
北条節句祭2014本宮
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Teitterから:
播州北条節句祭本宮。雨が降ったり、晴れたり、風が吹いたり、かぽーんと青空のところと、雲がむくむくのところと。揺れる化粧屋台に、時折の花吹雪。担ぎ手の男衆は地味な着物に長襦袢。裾を端折って、足は地下足袋。老いも若きも似合う粋な出で立ち。

祭の空には鳥もよく目につく。燕や鵯に鶺鴒。宮入上空を連雀が渡って行った年もあった。今年は祭好きの磯鵯は見かけなかったけど、住吉神社の松に営巣しているらしい鴉が、人混みの上を行ったり来たり。宮入途中に寒くて引き上げた。
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せっかくTwitterをしているのだから、
随時祭状況を発信しても面白いと考えていたが、体がついてこなかった。orz
まあ、天候にも恵まれなかった。
午前の撮影ではレンズに雨粒が付いていて失敗。
今年はiPhoneでのビデオにもトライしたから気も散ったか、一兎も得ず。
一旦寒さで引き上げてストーブと珈琲で暖まると、もう出る気は失せた。
ちょうど千秋楽の音が聞こえて来たので最後のツイート。
屋台が引き上げて、名残の町内練りをしている音が聞こえる。電飾をきらめかせて、最後の昂揚。ロッキャロッキャロッキャ、センシュウロッキャとこの時の囃子は聞こえるが、楽、楽、楽、千秋楽と言っているのに気付いたのは後になって。それにしても祭の囃子や掛け声の好きな子だった。あー、よいよい。

この祭を遠く離れて偲んでいた頃の詩「蕩児の祭」
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by r_bunko | 2014-04-06 23:09 | 播磨
北条節句祭2014宵宮
午前中、屋台を探してうろうろし過ぎ、
いつもの散歩ペースとも違うので、ちょっと息切れ。
自重せねばと思いつつ、宮入ではついつい写真を撮ってしまう。
もう小回りはきかないんだから、と
あたりを見回せば、カメラを抱えた老人男女が目立つ。
危ないなあ、と自分のことは棚に上げて。
中でカメラ少年が一人走り回って、なかなかの健闘ぶり。
でも昔は境内練り場に観客は入れなかったんだよなあ。
場内アナウンスも無かったから、
もっと乗り子のこどもたちの声が届いてたし、
それに応える担ぎ手のおとなたちも元気にがくっていたものだ。
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住吉神社の宮入では、相棒が東高室の練りに感心していた。
差し上げの美しさでは定評があるが、境内を回る場合にも、
乗り子の囃子に合わせて、丹念に揺すって返している。
この地区には、なにか全体に統一された美意識があり、
全員の雰囲気も良く、しずかに落ち着いて頼もしい。

ことしは六年ぶりに14基の化粧屋台が揃うとか。
二年続きで春嵐が襲って来そうだが、なんとか保っている。
桜は満開。
露店の裏ではたんぽぽも花盛り。
ここの花たちは無事だろうけど、
勅使塚に咲いていたたんぽぽやすみれは踏み潰されるだろうな。

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夕方からは雨。
さすがに疲れて春炬燵でごろ寝、御旅所の宮入はパスした。
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by r_bunko | 2014-04-05 23:23 | 播磨
A Happy New Year 2014
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新年、外に出てまず目に入ったのが、オリオンの扉。
それからつぶつぶと葡萄の房のように見えるスバル。
西岸寺でまず獏の鐘を撞かせてもらって、
向かいの大信寺、あでやかな鐘楼の酒見寺と鐘のはしご。
住吉神社は初詣客の長い列が出来ていたので、
足を延ばして羅漢寺へ。こちらは静か。
ローソクだけの灯りで三脚を構えて石仏を撮っている方がいた。

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紙コップに何か願いを、と渡されて「吟遊」と書いた。
昔からの夢・憧れの言葉だけれど、
もうそこまでの体調は望むべくもないから、
せめて電子本がWebを通して巡ってくれればと思う。

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住吉神社に戻ると人の波は引いていて、すんなりお参り。
おみくじは吉。
  うぐいすの谷戸を出入る声のして軒端の梅も咲き初めにけり
歌だけ覚えて笹に結ぶ。
お神酒、甘酒に預かって、帰る頃には星は姿を消していた。
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by r_bunko | 2014-01-01 03:28 | 播磨
雷の空、花火の空
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朝、雀のチキッチキッチキッがクリック音に聞こえる。

昼、雷雲が町を掠めて通る。30度を割って涼しい。

夜、花火の音。隣の空き地から見物。播磨風土記1300年の空。

  摘んできたカラスウリは三日連続花を開いている。
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by r_bunko | 2013-08-04 22:56 | 播磨
北条節句祭 2013
昨年は爆弾低気圧に壊された木戸を直して自分が壊れた。
同じく大変な目に遭ったツバキはこの春は蕾をつけない。
今年の爆弾低気圧は節句祭の宵宮を吹き飛ばした。
本宮も雨がぱらついたり、どんよりした天気で、風も残った。

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午後になって祇園囃子に釣られて見物に出かけた。
静かな雅もいいもの。
小学生の頃は、青年になったら着物姿で屋台に乗って、
ああして横笛を吹くんだ、と夢見ていたけれど、
青年になる前に屋台のない地区へ引っ越してしまった。

三台ほど見送って一旦帰り、夕方から今度は宮入見物に。
桜もなんとか嵐に持ち堪えて、言葉通り祭りに華を添える。
屋台が次々に宮入して境内は賑やかに華やかになる。
カラスが一羽、なにやら慌てふためいて行ったり来たり。
あまりの寒さに途中で引き揚げ。

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10時を過ぎても千秋楽の太鼓が聞こえるが、また雨。
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by r_bunko | 2013-04-07 22:31 | 播磨
観音か普賢か、はたまた
今日明日は「北条の宿はくらんかい」。
近くの寺へ、古い地図や写真を見に行く。
懐かしい駅舎や小学校のスナップ、
鳥瞰写真では山と田圃に囲まれた本当に小さな町。

こんな町にも昔は銀座があって賑わったが、
いまは人の往来があるのは節句祭とはくらんかいだけ。
祭の神事は平安時代から、蒲団屋台も百年以上の歴史をもつ。
それに対して秋のイベントはまだ五年目、
なのに今年はついに美術(アート)関係が皆無。

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侘びしいねえ、
と歩く目に飛び込んできたのが、木彫りの仏。
チャリティー骨董市というコーナーの端で、
しずかに目を瞑っていらっしゃる。
チャリティーにもならないような金額だったが支払って、
夕刻アトリエへお連れした。

さて、帰ってよくよく見ると、どうも木製ではない、
最新の技術による精巧なレプリカだろうということになった。
それならそれで、どこぞの名のある仏さまに違いない、
どうもどこかで見かけたような気もするし……と
ネットで画像検索してみたがヒットしなかった。
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by r_bunko | 2012-11-10 23:50 | 播磨
石の美、石の秋
柿衛文庫の「俳画の美—蕪村と月渓」を諦めて、
(伊丹は遠く、乗り換えも大変)
歩いて市内の埋蔵文化財整理室へ。
特別展は「石棺仏と石」。
高室石、長石、竜山石のサンプルや採掘場マップ、
昔の石工たちの使った道具などが展示されている。

隣の公園に石の亀、兎、栗鼠
帰りは谷田池、石の蝸牛山へ回り道。
アケビを食べるヤマガラと遭遇。

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by r_bunko | 2012-11-04 23:52 | 播磨
金子光晴
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姫路の街をぶらついていると、
金子光晴のポスターに出くわした。
商店街のラーメン屋の店先、
たぬきの置物や観葉植物など、
いろんなものが置いてある中には、
コルトレーンの「アセンション」のジャケットも。
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by r_bunko | 2012-09-01 23:58 | 播磨
床で聴いた節句祭の太鼓
暴風で壊れた木戸を直したその夜、
今度は自分の体をちょっと壊してしまった。
以来ずっと養生中で、
節句祭は一度も表に出ないまま。
東高室の屋台をじっくり見たいとおもっていたのに残念。
昼過ぎ勝手口を開けて聞こえてきた祇園囃子に、
ふらふらと誘われそうになったが自重した。
看護の合間に祭を楽しんで来る相棒に、
iPhoneでの写真や動画を見せて貰って慰んだ。
千秋楽の名残の太鼓は今し方まで耳を打っていたが、それも消えた。

症状はだいぶ良くなった。まだ首と肩と頭が重い。
眼の疲れもひどいが、さっき蒸しタオルを当てて少し回復。
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by r_bunko | 2012-04-08 23:36 | 播磨
北条鉄道、好古園
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北条鉄道の新しいデザイン車両。
根日女とひまわりがあしらってある。
2008年に廃線になった三木鉄道から来た一両が、
この日リニューアル・デザインで再デビューらしい。
その出発式を後にして、バスで姫路へ。

白鷺城天守閣はまだ改装中。
所用の前にぼたん園を散策。
あちこちで炎のような芽が吹き上がっている。
ツバキの他には花は見あたらないが、
シロバナタンポポが一株。
印象深かったのは、
しべの底が陽に透けて輝く白ツバキ一輪。

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序でにと好古園に足を延ばしたら、
これが一万坪の池泉回遊式庭園で、
それぞれに趣向を凝らした九つの庭に分かれている。
季節毎に楽しめそうで、今はアセビが盛り、
サンシュユ、オウバイなど黄色い花の季節。
面白くはあったが、最後はぐったり。

美術館、風羅堂は共に休み。
目的の画材屋に適当な額がなく、
それではと加古川に回って入手、
粟生からは新デザインの車両で帰ってきた。
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by r_bunko | 2012-03-21 13:52 | 播磨



詩と、絵と、ジャズと……星と鳥と……漂泊文庫便り
by r_bunko
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