レッド・ピープル
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本の案内所「プレセペ」に続いて「Atelier Maajo」の陶像ページをリニューアル。
Twitterから:

音座のレッド・ピープル野焼き像ページを独立させた。まだ少し残っている。今夜の仕事。

二人でネイティブ・アメリカン関連の本を色々読んでいた頃は、悲劇的な歴史を記述したものばかりで、気が滅入りながら、人類不信に陥りそうになりながら……。それだけに金関寿夫『アメリカ・インディアンの詩』はわくわくして読んだ。

ネイティブの血を引くリンダという女の子が貸してくれた洋書の大冊『Seven Circles』がすばらしく、まるごとコピーさせてもらって大事に持っていた。文章があまり読めなくても、図版が多く面白かった。

チャーリー・パーカーにもレッド・ピープルの血が流れている。「チェロキー」「モホーク」を聴いてみよう。

確か、ジミ・ヘンドリックスもネイティブの血を引いていたはず。
ザ・バンドのロビー・ロバートソンはカミングアウトして、
「Music For The Native American」という素晴らしいアルバムを作っている。
ジャズでは、リック、リーのロジー兄弟のフリー・フォームのアルバムがある。

本で感銘を受けたのはナヴァル・スコット・ママディ『レイニ・マウンテンへの道』。
この本がまさしくレッド・ピープルへの道を拓いてくれたのだった。
それから白人ではあるが長い交流をプエブロ族と持つ、
ナンシー・ウッドの『今日は死ぬのにもってこいの日』。
野焼きを始めた後に読んだけれど徳井いつこの『スピリットの器』。
本棚から幾冊か抜き出してぱらぱら繰っていると、
蕪村と賢治から学んだと思っていた<世界のディテール>へのこだわり、
(まあ、愛といってもいいのだろうが)
(幼いトウモロコシをだいじに世話する雨雲のような)
そこにネイティブ・アメリカンのスピリットも投影しているのに気が付いた。
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by r_bunko | 2014-01-06 23:36 | アート
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詩と、絵と、ジャズと……星と鳥と……漂泊文庫便り
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